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敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
まず、カテゴリの母体、Yahoo Japanというサイト(企業)から考察してみましょう。
Yahoo Japanという企業は、単純に言うと、様々なWeb上の無償サービスを提供して自サイトへの集客を図り、そこから発生する広告収益で運営されている企業です。
検索エンジンとしてスタートしたYahoo Japanは、天気予報やニュース、無料メールなど、感心するぐらい多岐にわたる無償サービスを展開してライバルを凌駕、日本ではダントツのとんでもないアクセス数を誇っています。
大量のアクセスは莫大な広告収入をもたらし、そのお金でさらにサービスを充実させ、更なるアクセス数の増加を狙う、という図式です。
とはいえ、そんなYahoo Japanの集客力の根幹は、やはり検索エンジンです。つまり、
「○○について知りたい」という人を「その情報がある××というサイト」に案内するというサービスがYahoo Japanの根幹ということです。
皆さんが登録を狙うYahooカテゴリはまさにその部分を担うもので、情報案内用のカテゴリスペースに表示されるだけでなく、Yahoo検索エンジン(YST)の検索結果に援用もされている重要なデータ源です。
ですから、Yahooカテゴリに登録されるということは、情報を求める人にYahoo Japanが優先的に案内するサイトになる、ということに他なりません。
こう考えてくると、本当に重要なYahooカテゴリ登録基準が見えてきませんか?
それは、情報を求める人にとって参考になるサイトかどうか。
これが大きな登録基準となる筈です。
そして、ユニークさという基準は、カテゴリ運営の側面から残るでしょう。
このふたつを併せると、
既存の登録済サイトにはないユニークな情報を、分かりやすく提供しているか、
これこそが一番の鍵です。これを欠いたまま総合的な「サイトの質」をいくら高めても(コンテンツの数を増やしたり、宣伝などでサイトの知名度を上げたりしても)、それは筋違いの努力であり、登録は難しいと言わざるを得ません。
そして、実はもうひとつ考えられます。
それは、TOPページを見ただけでサイトの内容がすぐ分かるか、という点です。
通常のサイト運営ではリピーターというものも意識します。しかし、Yahoo案内サービスを通じてくる人は、基本的に「何かを探してる、初めての訪問者」ばかりです。
いくら良質な情報を含んでいるサイトでも、TOPページを見た数秒間でそれが伝わらなければ、Yahoo案内サービスのユーザーは別のサイトを探しにいくでしょう。
案内するYahooからみれば、それは案内サービスの失敗です。情報など何もない価値の低いサイトへ案内したのと、まるで同じ結果ということです。
通常のサイト運営においてもTOPページの出来はそれなりに大切な要素ですが、Yahooカテゴリ登録においては、その特質上、提供する情報と同じぐらい重要な要素です。サイト内で提供している情報に100点満点の価値があったとしても、TOPページの出来が20点しかなければ、サイト全体に対するYahooの採点は20点にしかならない、ということです。
つまり、有益な情報があり、かつTOPページでそれがしっかり伝わるサイトでなければYahooの案内サービスにとって価値がない、ということです。
まとめると−−
既存の登録済サイトにはないユニークな情報を、分かりやすく提供しているか
TOPページでそれをしっかりアピールできているか
これが当サイトが考える、Yahooカテゴリ登録のポイントです。
Yahoo Japanは、公的サイト格付け機関ではなく、情報案内サービスのサイトです。
何度申請しても落とされる人は、それを念頭において、改めて新しい眼でサイトを見直してみてはいかがでしょうか。
さて次はいよいよ、実際に登録するにあたってのポイントを考えてきますよ。
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