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ここでは、Dmozへの登録に関して説明をしていきます。
ちなみに、GoogleディレクトリはDmozを元データにしており、Dmozに登録されればやがてGoogleディレクトリにも反映されます。
(ただ、Googleディレクトリは更新が非常に少なく、タイミングによってはDmoz登録後、2〜3年待たなくてはいけないケースもありますので念のため。)
ですから、以下はDmozへの登録について解説していきます。
Yahooカテゴリ登録への有効対策が、Yahooを知ることから始まるように、
Dmozへの登録も母体を知ることから始めようと思います。
まずDmozとは、世界的ボランティアグループが運営するODP(Open Directory Project)という包括的ディレクトリサービスです。急速に拡大するWebの世界を人の手によって整理・分類し、優れたウェブコンテンツのデータベースを作成するのが目的です。
利益などの思惑が絡まないボランティアのこのデータベースは、Webの世界において非常に信頼されており、Googleディレクトリだけでなく、Netscape
Search、AOL Search、Lycos、 HotBot、 DirectHitをはじめとする数百にわたる大規模ディレクトリやポータルといった中核ディレクトリサービスの供給元となっています。
(以上、Dmoz「Open Directory プロジェクトとは」より一部抜粋。)
諸事情によって最近は以前ほどもてはやされる事はなくなったものの、無料で申請できることもあって、Dmozへの申請は手軽で確実なSEO対策として定番になっています。
そんなボランティアでの運営が売りでもあるDmozですが、反面、それが故の問題を抱えています。人手不足、なのです。
Dmoz内部では、各カテゴリごとにエディタと呼ばれるボランティア編集者を置き、実績を積んだ者はより大きな範囲を見る上位エディタとなっていきます。
が、全てのカテゴリにボランティアエディタが揃うことはなく、実際問題として、かなりのカテゴリが専任エディタ不在のまま放置されています。
つまり、狙うカテゴリにエディタがいなければ、申請しても登録どころか審査されることもありません(積極的な上位エディタによる若干の例外はありますけど)。
また、カテゴリにエディタが存在しても、あくまで善意のボランティアですから、Dmozで毎日”働く”ことは期待できません。週末だけかもしれませんし、一ヶ月に一度かもしれません。
三週間経てば再申請できることになっていますが、こういった事情から、内部的に「三週間以内に審査せよ」という決まりもないようです。その手の強制は、せっかくの善意を壊してしまうものだからでしょう。
ですから、申請する側としてはこの辺りを理解してのんびり待つこと、これに尽きます。
若しくは、自らエディタになってしまう、という荒技(?)もあります。これ、意外とオススメだったりします。無法状態で混沌としたWeb世界を、無私の精神で仲間と共に整理していく−−なかなか面白いかもしれませんよ?
まあ、そういった崇高な動機でなくとも、単に自分のサイトを早く登録したい、ということでも良いでしょう。また、少しだけ本気を出せば、そのカテゴリに関する広範な知識も手に入るでしょう。まずは立候補してみてはいかが?
−−と、話が逸れてしまいましたが、Dmozの本質的な特徴は伝わりましたでしょうか?
次はいよいよDmoz登録のポイントを説明します。
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